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ピークを迎えている2017年1〜3月期の米企業決算の発表で、外食大手の米マクドナルドと米飲料大手コカ・コーラの業績が明暗を分ける形となった。マクドナルドは25日、検討していた日本マクドナルドホールディングス(HD)の株式の一部売却を取りやめたと明らかにした。業績の改善が背景にあるとみられる。
米マクドナルドの業績改善は日本法人の黒字化が要因で、コカ・コーラは健康志向の高まりで炭酸飲料が苦戦して業績悪化しているということで、明暗が分かれたようです。