http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170112-OYT1T50030.html
横浜市北部と川崎市北部を結ぶ新たな地下鉄計画について、横浜市が新年度から、事業費や需要見込みなどの試算に着手する方針であることが分かった。
以前から計画はあるものの、優先順位の関係で見送られてきた路線です。新百合ヶ丘周辺人口は増加が見込まれていますが、そこから横浜に向かう需要がどの程度あるのかもポイントだと思います。
横浜市と川崎市を跨ぐこともあり、ルートや費用負担など解決すべき点も多いと思います。直線距離で約7キロということは中間に一つまたは二つの駅を設置することになると思いますが、横浜市営地下鉄の延伸だと、川崎市域に駅を設けるには余分な手続きも必要ですし・・・。新百合ヶ丘も川崎市(議会?)の承認が必要ですが、ここは場所が決まっているのに対して、中間駅は場所をどこにするかという問題で両市の綱引きがあったりして・・・(^_^;)。