MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

ジブリ鈴木プロデューサーが最新映画にかけた魔法とは(YOMIURI ONLINE)

  http://www.yomiuri.co.jp/entame/ichiran/20160512-OYT8T50041.html

クエンティン・タランティーノジェームズ・キャメロンといった映画監督たちに多大な影響を与えたことで世界的に著名な押井守監督。その最新実写映画『ガルム・ウォーズ』がカナダで撮影された。元は英語版の作品、これをどうやって日本語版にするか? その大役を担ったのが、スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーだ。「映像もせりふの内容も一切変えずに、作品の印象を一変させてみたいと考えた」と狙いを語る。はたしてそんなことができるのか? 日本公開を前に、数々のジブリ作品でも魔法のような手法で観客を魅了し続けた鈴木氏のプロデュース術に迫った。

今日から上映されていますが、一部を除き吹替版での上映のようですね。
セリフが多いので字幕が溢れてしまうとのことですが、それは他の映画でも同じことで、セリフをすべて字幕にすれば字幕で溢れてしまいます。なので、省略や言い換えで時数を減らすのが「字幕翻訳者」の腕の見せ所と言われています。
中にはあまりにもオリジナルのセリフと違うので批判された方もいらっしゃいましたが(^_^;)。
さて、まずは『ガルム・ウォーズ』を観るかどうかですね。押井監督作品とは相性が悪いので>σ(^_^)
で、観る場合に字幕と吹替のどちらを観るかですね。