http://digital.asahi.com/articles/ASJ215VMYJ21UHBI02Z.html
ベルギーで先月30日に開かれた自転車の国際レースで、女子選手の車体にモーターが仕込まれた疑いがあると、国際自転車競技連合(UCI)が明らかにした。欧米などで「機械のドーピングだ」と話題になっている。
記事の図解によれば自転車のフレーム(パイプ)内にモーターがあったそうですが、電池はどこにあったのでしょう? 外観上隠せる程度の電池であればアシストしたとしても作動時間は知れているので、モーターの効果はレースにはほとんど影響せず、この選手が嵌められた感もありますね。
もっともこの選手も「友人の自転車だ」という主張は謎ですね。レースに出るのに借り物の自転車というのも納得しがたいところです。もっとも、記事にはこれ以上の詳細が無いので真相は不明です。