MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

きび談語:自転車の発電機式ライトというと…/岡山(毎日jp)

  http://mainichi.jp/area/okayama/news/20121121ddlk33070547000c.html

自転車の発電機式ライトというと、過去の経験からあまり明るくなく、こぐと重いというのが私のイメージ。壊れたのを機に電池式に買い替えるつもりでした。ところが自転車屋さんで勧められたのは発電機式。電池が不要で経済的というだけでなく「今はLEDだから明るく、こぐのも軽い」という説明にビックリしました。技術は日進月歩とはいえ、自転車のライトにまで及んでいたとは。固定観念にとらわれていては時代に取り残されそうです。

この記事でははっきりしませんが、発電機式でも最近の自転車は車軸(ハブ)に取り付けたものが増えています。この前、レンタサイクルで借りたのがハブダイナモでしたが、点灯しても軽くてほとんど負荷を感じませんでした。もちろんLED式で明るさもあるので、走りやすかったですね。
昔からあるのはタイヤに発電機を押し付けるリムダイナモ式でこちらは明らかにペダルを漕ぐ際に負荷を感じます。なので、嫌がって点灯しない人が多いのかもしれませんね。
もっともハブダイナモは後付けはできないと思うので、新車限定になると思いますが・・・。新しく買う人はぜひハブダイナモ式を選択してほしいですね。