http://digital.asahi.com/articles/ASHCJ2V65HCJPTIL003.html
16日午前8時5分ごろ、JR神戸線の元町―神戸駅間(神戸市中央区)で、停車していた網干発野洲行き上り新快速電車(12両編成)の運転士が、車両の異常を発見した。ほぼ同時刻に、JR西の大阪総合指令所も、付近で停電が発生していることを把握し、この電車を含めた計4本が元町―神戸駅間と須磨―塩屋駅間などで立ち往生した。乗客計約5600人が近くの駅まで線路を歩いて向かうなどし、週明けの通勤客らが大きな影響を受けた。
人身事故の影響で停車した際に架線の継ぎ目に当たる停車禁止区域に停車したことが原因だそうです。8月にJR東日本でも同様に事故がありましたが、その教訓が生かされていないようですね。(-_-)