現行方式が今年限りとなるXリーグですが、現状でも分かりにくいのがますます分かりにくくなりそうです。
さて、昨日でセカンドステージの全日程を終了しましたが、その結果は、
となりました。順位決定方法は次の通りです。
- 総勝ち星(1st & 2nd Stage全7試合の勝数)
- 当該チーム間の直接対決勝敗
- 当該チーム間の直接対決得失点差(1試合上限20点)
- 勝利した対戦相手の勝ち星数(※ただし、対戦相手はSuper9内のチーム)
- 2nd Stageでの総勝ち星数
パナと富士通は対戦が無かったので、第2項、第3項は関係なく、第4項を見ると
となり、富士通が1位、パナソニックが2位となります。
同様に3位〜6位については、
- ノジマ:9勝[オービック(5勝)、アサヒビール(4勝)]
- オービック:9勝[IBM(5勝)、アサヒ飲料(4勝)]
- IBM:8勝[アサヒビール(4勝)、アサヒ飲料(4勝)]
- LIXIL:8勝[IBM(5勝)、エレコム(3勝)]
となり、IBMとLIXILが脱落。
2チームになったので第2項に戻って、直接対戦結果によりノジマが3位、オービックが4位となりました。
ちなみに5位、6位も直接対戦結果により、5位がIBM、6位がLIXILとなります。
また、7位、8位は勝利した相手の勝ち星が、
となり、アサヒビールが7位、アサヒ飲料が8位となりました。
しかし、直接対戦が無い場合の順位付けとして、勝利した相手の勝ち星を使うというのはどうかと思います。