なんばパークスシネマ シアター９にて。
2015年アメリカ映画。
原題：The Diabolical
監督：アリステア・ルグラン／出演：アリ・ラーター（シングルマザー）、アルジュン・グプタ（恋人）、マックス・ローズ（ジェイコブ＝息子）、クロエ・ペリン（ヘイリー＝娘）、パトリック・フィシュラー（地上げ屋？）、他。
いきなりですが、夫と別れて、二人の子供を抱えて、仕事の内容は不明（映画を見ている限りではフルタイムの仕事ではなさそう）ですが、一戸建てのローンを払って生活するのは無理な話です。さっさと家を処分して手ごろなアパートにでも移り住むべきだったと思います。もっともそうしたらこの映画が成立しませんが(*_*)☆＼バキッ
しかし、まさかこういうオチの映画だとは思っていませんでした。序盤から「ありがちなホラー映画のパターンだよな」と思っていたのですが、中盤からちょっと展開が変わります(^_^;)。
結末の解釈はいろいろあると思いますが、こういう風に考えを巡らせる作品というのもいいですね。意外と広いものでした。
【余談】もっとも、細部にツッコミどころもたくさんあったりするんですが・・・。
