MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

処分(^_^;)。 10:00

溜まり過ぎて置き場の無くなった文庫や新書を市内のブックオフに持ち込んで買い取って貰いました。
以前、400冊余りを処分した時は1万円余りになりましたが、今回は277点で5540円で平均20円/冊でした。前は最高100円だったのと比べると、今回は最高でも1冊50円で、安い気もしますが、前に処分しきれなかった残りであることや、捨てるよりまし、と考えればこんなものでよしとしましょうか。
なお、買い取りの詳細は次の通りでした。

  • 新書:50円×2=100円
  • 新書:20円×242=4840円
  • 文庫:40円×6=240円
  • 文庫:20円×7=140円
  • 文庫:10円×18=180円
  • 大人コミック:20円×2=40円
  • 総計:277冊/5540円

ところで、伝票には「合計5540円/内税410円」とありますが、個人から買い取るときにも消費税って発生するんでしょうか? 支払い義務者はσ(^_^)? どうせ取引金額が少ないので納税対象外だろうし・・・。
【追記】調べたら、消費税の課税対象は、「国内において事業者が事業として対価を得て行う資産の譲渡等及び外国貨物の輸入」なので、古書店への売却も古書店側から見た場合は「事業として対価を得て行う資産の譲渡」に該当するので消費税が発生するようです。
じゃあ、その分の消費税をσ(^_^)が納めるのかというと、私は事業者ではないので納税義務はありません。じゃあ、消費税相当額は私の儲けになるかというと、その通りで、「儲け」になるので、「所得税」の課税対象になるそうです。でも、金額が多ければ別ですが、数百円なら放置でしょうね。
そもそも古書店でも買取の際の消費税処置について特に説明している訳でもないですし・・・。