http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20150120-OYT1T50051.html
ロサンゼルス、ソウル五輪の柔道男子で2大会連続の金メダルを獲得した全日本柔道連盟強化委員長の斉藤仁さいとうひとしさんが20日、死去した。54歳だった。
あの山下のライバルと言われながらも一度も勝てなかった斉藤選手ですが、記事にもあるようにソウルオリンピックでは日本人選手が各階級で惨敗する中でただ一人95キロ超級で金メダルを獲得したことでも知られています。
記事には死因については病死とも事故死とも書かれていないのが気になりますが、54歳とは早すぎる死でしたね。合掌。