さらにしつこく、高槻アレックスシネマ スクリーン４にて今日４本目。
2014年アメリカ映画。原題：NON-STOP
監督：ハウメ・コジェ＝セラ（Jaume Collet-Serra）／出演：リーアム・ニーソン、ジュリアン・ムーア、スクート・マクネイリー、ミシェル・ドッカリー、他。
実は犯人は最初から分かっていた？(^_^;) しかし、爆弾を投げ捨てるという案に付いてビルは「圧力低下ですぐに爆発する」と言ってましたが、風圧ですぐに後方に飛んでいくだろうし、書類ケースをテープで密封しておけば、そんなにすぐに圧力低下は起きないと思うんですが・・・。少なくとも機内で爆発させるよりはましじゃないのかな？
ところで、ビル（リーアム・ニーソン）がジェン（ジュリアン・ムーア）に対して「マム（ma'am）」と呼びかけるたびに不愉快そうな顔をしていましたが、あれは「madam」の省略形で、字幕では「奥様」となっていましたが、「通例既婚・未婚の別なく婦人に対する丁重な呼び掛けに用いる」んじゃないいですかね？ それともやはり「奥様」的なニュアンスが強くて不快に思ったんでしょうか？（ジェンが既婚か未婚か不明ですが）
