http://digital.asahi.com/articles/ASG6235RMG62ULPT001.html
大学でフットボール(アメリカンフットボール)をやっている選手たちの脳は、一般学生の脳と比べて「ビミョーにマズイ」状態になっているらしいことが、最近の脳のスキャン解析で浮かび上がった。とりわけ、過去に脳震盪(のうしんとう)を受けたことのある選手はヤバいというのだ。この研究の結論は抑制的ではあるが、スポーツ関連による頭部への打撃は、それが健康な若者であっても脳に影響が残る可能性があることも付言している。
NYタイムズで報じられた記事の和訳です。
アメフトでもヘルメットを使ってのタックルは禁止されていますが、頭から突っ込むシーンもよくありますし、なによりもライン同士の激突ではヘルメット同士でぶつかることは日常茶飯事です。
まあ、普通に考えても頭突きを繰り返せば脳によくなさそうなのはなんとなくわかりますが・・・。
ところでこの記事に添えられていた写真がNYタイムズのものではなく日本の、しかも立命−電工のライスボウルの写真っていうのが謎です。←いつのやねん! ボールキャリアは松下電工 石野選手(#20)です。(^_^;)