MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

「こころ」100年ぶりに連載 夏目漱石の代表作 4月20日スタート(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/DA3S11042831.html

夏目漱石の代表作「こころ」は、1914年4月から8月にかけて朝日新聞紙上に掲載されました。教科書でもなじみが深い名作の誕生から100年になるのを記念し、連載開始のちょうど100年後にあたる4月20日から、当時と同じ全110回に分けて連載します。漱石作品は久しぶりという方もなじみの薄い方も、国民的作品をお楽しみください。漱石朝日新聞の社員として、「虞美人草」「三四郎」など多くの小説を連載しました。「こころ」の再連載に合わせ、文豪の魅力を多角的に伝えていきます。

現在読まれている3部構成は単行本化された際にできたもので、連載時は1部構成だったので、それを再現するんだとか。めんどくさいなぁ・・・。一気に読めるのなら一気に読みたいですよね。110回だと朝刊にしても4ヶ月近くかかるので・・・。
また、「連載時の形式で」とはいえ、旧字旧かなルビつき、ではないですよね? 新字新かな漢字制限(=かな書き or 漢字書換え)なんでしょうね。じゃあ、「当時と同じ」じゃない訳で、110回分載だけ合わしても仕方がないと思うんですけどね。