MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『人生、ブラボー!』 10:00

シネ・リーブル梅田1にて。
2011年カナダ映画。ケン・スコット監督作品。
若い頃に金に困って何百回も精子提供していたが、突然それで生まれた子供たちから「“父親”の身元を教えろ」という訴えが起こされ大ピンチ?
結局はなんとなく丸く収まった(?)ようですが、やはり基本的には精子提供者の秘密は守られるべきでしょう。後、提供された精子がどういう形で人工授精に使用されているのかといったあたりも国によって違うでしょうから何とも言えませんが、不妊の夫婦間の子供のために行なわれた場合、どのように記録されるのでしょうね? この映画の設定ではみんな自分が提供された精子から生まれたことを知っているような設定でしたが、そういうものなんでしょうか?