http://www.asahi.com/international/update/0912/TKY201209120560.html
イラン航空の現役機長フシャンク・シャフバジさん(56)が、民間航空分野に対する米国の制裁の解除を訴え、インターネットで15万人分の署名を集めている。国連と米国務省に送る予定だ。制裁下のイランでは航空機の更新が進まず事故が多発しているという。
安全性が確保できないのに飛ばしている方が問題では? 制裁の結果、部品が無いなどで安全性が確保できないので、飛行ができない状態になればそれが制裁の効果ですね。本来飛ばせない状態なのにそれを無視して飛ばしておいて、事故が起こったからといって、「制裁で人命が危険」というのは本末転倒です。