天満天神繁昌亭にて。
今日の演目は次の通りでした。
「お紺殺し」は落語の「市川堤」と同じ題材を扱っていますが、次郎吉の実家が京都と紀州と違っている他、今日の講談では前半の陰惨な部分はカットされていました(続き読みならやるのかな?)。しかし、まあ大筋では一緒ですね。なので、聴き較べると面白いかもしれません。
終演後、wakadoshi さんにお付き合いいただき、軽く飲みました。お忙しい中、お付き合いくださいましてありがとうございました。
普段は落語や講談などについて話をする機会も少ないので、色々と貴重な話を聞かせて頂くことができました。また、機会があればお付き合い頂ければ幸甚です。