http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1207/02/news020.html
シャープが電子書籍配信ソリューション「book-in-the-box」を発表。同ソリューションにより電子書籍配信の参入障壁を下げ、エンドユーザーは複数の電子書店で購入したコンテンツを1つのアプリで閲覧できるようになる。
こんなのはあって当たり前なんですが・・・。自宅で紙の本を保管するのに出版社別にそれぞれ箱を作ってそこに入れるなんてことはありえないですが、今まではそれに近い状態を強いられてきた訳です。
この「book-in-the-box」がどこまでカバーできるのか分かりませんが、販売とは別にコンテンツの一元管理ができないのは利用者にとって不便で仕方がありません。
読むときにはそれぞれ専用のリーダーが立ち上がって読めれば言い訳ですし・・・。