MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『私が、生きる肌』 18:10

TOHOシネマズなんば・別館 シアター12にて。
2011年スペイン映画。
監督:ペドロ・アルモドバル/出演:アントニオ・バンデラスエレナ・アナヤ、マリサ・パレデス、他。
複雑な人間関係や背景の説明が何も無いままに妙なレオタード?を着た女性が出てきます。
???状態で観ている内に妻を事故で失った男の話と分かりますが、最初に出てきたのは誰?という謎を残したまま、家政婦の息子が登場し、さらに数年前に娘まで失った過程が明らかになり、ようやく件の「女性」の正体が明らかになります。しかし、主人公は正体を知っていて、そういう関係を持ちたいと思うのでしょうか?
また、あの「女性」もそんなにあっさり受け入れてしまえるのでしょうか? まあ、衝撃の展開ではありますが、結末はそれかい!というほどに陳腐?(*_*)☆\バキッ
【追記】そういえば、冒頭、家政婦が朝食のジュースに混ぜた薬(?)は何だったんでしょうか? その後のストーリーにどう関係したのか謎でした。何か見落としてましたかね?(^_^;)