http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20120331-OYT8T00040.htm
５０年以上の歴史がある京の名画座「祗園会館」（東山区）が３０日、映画の定期上映を終了した。最終日には、常連客が駆けつけ「映画ファンの憩いの場がなくなるのは非常に残念」と惜しむ声が上がっていた。
祗園会館は１９５８年に開館し、数年後に映画の定期上映を始めた。５０２席あり、かつては３本立て、近年は２本立てで洋画、邦画などの上映を続けてきた。
私の場合、最近は京都に映画を見に行くということが少なくなったので、祗園会館は一度も行かないままでした。昔は京一会館とか新京極の京極弥生座（現・新京極シネラリーベ）には何度も行ったものですが、どういう訳か祗園会館には縁が無かったですね。
近年でもみなみ会館や京都シネマ、あるいはＴ・ジョイ京都には大阪で見逃した映画を拾いに(^_^;) 出かけたりしたんですが・・・(^_^;)。
しかし、記事を見るとキャパは502席とのことですが、これでは二本立て上映の二番館としては大き過ぎですね。大阪でも500席以上の劇場というと旧北野劇場だったTOHOシネマズ梅田のシアター１（約750席）ぐらいですからね。
