高槻アレックスシネマ SCREEN1 にて。
2011年アメリカ映画。
監督:クレイグ・ギレスピー/出演:アントン・イェルチン、コリン・ファレル、クリストファー・ミンツ=プラッセ、デヴィッド・テナント、イモージェン・プーツ、トニ・コレット、他。
アントン・イェルチンやクリストファー・ミンツ=プラッセなどこれまで役柄としてはパッとしない役回りだった俳優が活躍しています(クリストファーも活躍と言っていいでしょう)。しかし、ヴァンパイア役のコリン・ファレルはそれ以上のはまり役でしたね。ただ、もうちょっと強さを見せてほしかったような気もします(^_^;)。母親役のトニ・コレットも出番は少ないながらも好演でした。彼女が勤める(?)不動産屋が Century21 でしたが、これって元々向こうの会社なの?
【追記】ヒロインのイモージェン・プーツって誰?と思って調べたら『28週後』で隔離地帯に侵入して感染拡大の原因となるバカな姉弟の姉を演じていたようですが、だいぶ育ちましたね(^_^)。