http://www.asahi.com/culture/update/1107/TKY201111070686.html
インターネット通販最大手のアマゾンが、準備を進める電子書籍サービス「キンドル」の日本語版について出版社側に示した契約書案の内容がわかった。販売価格を最終的に決める権限がアマゾン側、つまり流通側にあることがポイントで、これまで再販制度の下、出版側が価格を決めてきた日本の出版業界のあり方とぶつかる部分も多い。
先日、一部出版社がアマゾンと契約を結ぶ意向と報じられましたが、どうなったんでしょうね?(10月中に契約予定とのことでしたが・・・)
そもそも、再販制度自体が色々と矛盾や問題をはらんでいますからねぇ・・・。
ところで、アマゾンが提示した契約の内容が「分かった」って誰が漏らしたんだろう? こういうのって守秘義務とか無いんだろうか?(^_^;)