先日の朝日新聞のコラム「窓 論説委員室から」に『ハンバーガーと円高』というのがありました。
そこで「ビッグマック指数」を取り上げていました。これは
マクドナルドの定番商品ビッグマックについて、世界各国での値段を比較することで、為替レートの妥当な水準を割り出す測定法である。
というもので現在の日米間の為替レートによく合っているのだとか。もちろんただのお遊びというのは分かっていますが、共通する何かの値段を比較して為替レートと対比させるというのは面白いですね。
この遊びをするにはほぼ同じ商品またはサービスが提供されていることが前提です。例えば「ロードショー指数」(新作映画の入場料金)とか。
他にも何かありますかね? 日米に限らず多数の国で共通するものがいいのですか。
【追記】ふと自分の日記を見たらビッグマック指数がキーワードリンクされていました。たどると Wikipedha にも登録されていましたよ。(^_^;)
でも、考えたらσ(^_^)はビッグマックなんか食べた記憶が無いですね。←あまり関係無い(^_^;)。