http://www.rbbtoday.com/article/2011/01/20/73622.html
凸版印刷、インテル、および凸版印刷の子会社であるビットウェイは20日、電子書籍分野での協業を発表した。ビットウェイは、凸版印刷およびインテルから投資を受け新会社「ブックライブ」（BookLive）を新たに設立する。出資金は32億円。
新会社「ブックライブ」は、電機メーカーなどと協業し、クラウド型の電子書籍配信プラットフォームを構築、電子書店事業を主に担う会社となる。具体的には、電子書籍ストア「BookLive！」の運営を、2011年2月上旬より開始する。「BookLive！」では、パソコンをはじめ、電子書籍専用端末、タブレット端末、スマートフォンなど、あらゆる端末に対応する共通IDにより、購入した書籍を閲覧可能とする。
クラウド型ということはグーグルブックスと同じで、コンテンツはダウンロードさせずにオンラインで読むということですかね？ だとしたら、オフラインで読めないという致命的な欠陥がありますね。さらに「オンライン＝通信中＝バッテリー消費大＝稼働時間短」という問題もありますし・・・。
