中之島の大阪市中央公会堂地下大会議室にて。
月亭八天さんが小説家の方々が書き下ろしたネタを演じる会です。
今日の演目は次の通りでした。
子ほめ | 月亭 八斗 | 12分 |
代書 | 桂 雀太 | 28分 |
いらちオバケ(井上雅彦作) | 月亭 八天 | 22分 |
トークでノベル(1) | 田中 啓文 | − |
仲入り | − | − |
トークでノベル(2) | 田中 啓文 | − |
氷の魚(田中啓文作) | 月亭 八天 | 36分 |
エンディング | 啓文&八天 | − |
『いらちオバケ』は田中啓文さんがかなり手を入れて、オリジナルの面影は無いんだとか(^_^;)。←σ(^_^)はオリジナルを聴いたことが無いので分からないですが・・・。
『氷の魚』は擬似講釈ネタ(『ねずみ』とか『竹の水仙』など)でしたが、オチをもう少し工夫すると面白いかも・・。
ただ、致命的な欠陥として甚五兵衛との勝負に際して甚五兵衛が指定した鱒のアレを三日で用意するのは無理じゃないかというのがあります(^_^;)。