http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100221-OYT1T00520.htm
条例の施行を前に、喫煙所を設けて食事スペースを禁煙にした「餃子の王将相模原店」＝堀田佳彦撮影 神奈川県は４月から、全国に先駆けて屋内での喫煙を規制する「受動喫煙防止条例」を施行する。
大手外食チェーンが全面禁煙や分煙に積極的に協力する動きを見せているが、個人経営の店からは反発も出ている。
分煙してもお客はともかく、従業員が喫煙室に入っていかないといけなくなるので、従業員の受動喫煙防止のためには全面禁煙しか無いという考え方なんでしょうね。
それもいいのですが、まずはお客の完全分煙を義務化してほしいです。仕切りも何もなく、「ここから喫煙可」みたいな店が結構ありますが、こんなのは何の役にも立ちませんから・・・・(-_-)。駅前のロッテリアの最大の問題はこれだな。
Reita のマクドは昨春から全面禁煙に変わりましたし、地元商店街のマクドも禁煙ですね。
逆に全面喫煙可の店を宣言することも認めるっていうのもありかなと思います。お客も従業員も喫煙可であることを了解した上で、就労もしくは来店するというのはどうですかね？ 入り口には見間違いようもないほどの喫煙可の表示をして、入店者には「当店は喫煙店ですが、よろしいですか？」と確認しなければならない、とか(^_^;)。
