http://www.asahi.com/kansai/travel/news/OSK201002150031.html
１４日午前１０時３５分ごろ、ＪＲ大和路線の河内堅上（かわちかたかみ＝大阪府柏原市）―三郷（さんごう＝奈良県三郷町）間の線路内にカメラを持った人が侵入していると、回送電車の運転士からＪＲ西日本新大阪総合指令所に連絡があった。
駅員らが駆けつけると、約５０人が線路脇に三脚を置くなどしてカメラを構え、３人が線路内に入っていた。ＪＲ西日本によると、臨時団体列車として走った同社所有の和風車両「あすか」の撮影が目当てだったとみられる。
う〜ん、困ったものです。趣味に走るのは結構ですが、社会のルールは守らないと・・・最低限他人に迷惑をかけないということは肝に銘じてほしいですね。
そもそも撮影が目的なら線路の敷地に入るということ自体が考えられないんですが・・・（by 元鉄分が高めだった男(^_^;)
最近はこういう走行情報がネット上で流れるので、人が集まりやすくなっているようですね。昔は珍しいものは本当にインサイダー情報的なものに接することが出来る人か、偶然行き合わせた人しか見られなかったので、見たときにはその分嬉しかったものです。
