http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2009071400136
【シリコンバレー１３日時事】米マイクロソフトは１３日、文書作成や表計算などができる統合ビジネスソフト「オフィス」の次期製品について、簡易版をインターネットを経由し無償提供する計画を発表した。グーグルやＩＢＭなど競合他社がネット提供型ソフトを拡充していることに対抗し、２００７年秋に始めた各種ソフトの無償サービス「ウィンドウズ・ライブ」を通じて提供、利用者を囲い込む戦略だ。
次期版「オフィス２０１０」は来年前半に供給開始を予定。新サービスは、文書作成の「ワード」や表計算「エクセル」などの各種ソフトについて、「オフィス」が組み込まれていない外出先などのパソコンでも、無料会員登録するなどの形で、ネット経由で簡易版を利用できるようにする。
う〜ん、これってオフラインでは使えないんですよね？ それは不便な・・・(^_^;)。
結局、オフラインで使うには２〜４万円でオフィスを購入する必要があるわけですね。そもそもオンラインで必要なパフォーマンスが得られるんでしょうか？ 低速回線では何かするたびに砂時計を拝むことになりそうですが・・・
