http://www.asahi.com/national/update/1218/TKY200812180377.html
ＪＲ旅客６社が来年３月１４日に行うダイヤ改定の概要が１８日わかった。東京と九州を結ぶ唯一のブルートレインが無くなるなど、夜行列車衰退の流れに拍車がかかる内容となった。
ＪＲ関係者によると、ダイヤ改定で寝台特急「富士」（東京―大分）と「はやぶさ」（東京―熊本）が廃止され、東京駅発着のブルートレインは姿を消す。
毎夜運行している夜行快速「ムーンライトながら」（東京―大垣）と「ムーンライトえちご」（新宿―新潟）は臨時化され、乗客が多い夏休みや春休み、年末年始などに限定する。安い運賃で長距離を移動できることから重宝され、「青春１８きっぷ」の利用者も多かったが、深夜バスなどに押されて乗客が減っていたという。
私の場合、以前九州出張の場合に今は無き「なは」をよく利用しました。夜行バスよりはくつろげるし、新幹線より有効に時間が使えるし、飛行機よりは安いというメリットがありました。
ムーンライトは余り乗ったことがありませんが、夜間減灯しない車内では眠りにくいので乗りたくないですね。あれならバスのほうが安いし、寝ごこちもいいです(^_^;)。
まぁ、東京口の寝台列車がなくなっても関西人のσ(^_^)にはほとんど関係ないんですけどね(^_^;)。
