MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

ミニノートPC、メーカー温度差…外資元気、日本慎重(ネタりか)

  http://netallica.yahoo.co.jp/news/46691

不振の国内パソコン市場のなかで一大ブームになっているのが、5万円前後の低価格がウリのミニノートパソコンだ。台湾メーカーが火をつけ、パソコン世界最大手の米ヒューレット・パッカード(HP)も参入するなど、外資系メーカーが積極攻勢をかけている。対する日本メーカーは様子見を決め込んだままとなっている。なぜなのか?

そりゃー、この記事にもあるとおり、1台あたりの利幅が少ないからでしょう(^_^;)。20万円するノートパソコンと5万円のミニノートパソコンでは1台売れたときの儲けがまるで違いますからね。ミニノートを何台売れば従来のノート PC 1台分の利益になるかを考えると・・・(^_^;)。
ただ、ミニノート PC の売れ行きが伸びると従来の低価格帯域のノート PC は売れ行きが落ちたり、市場価格の低下や市場の喪失に繋がるのでのんびり構えているわけにも行かないと思うのですが・・・。