十三の第七藝術劇場にて。
昨日に続き、ナナゲイでエロチック乱歩です。東京では1週間づつ交互に各2週間上映したそうですが、ここでは日替わりで2本で1週間の上映なので、危うく見逃すところでした。
今日は『屋根裏』ですが、嘉門洋子と窪塚俊介とは意外な組合せです(^_^;)。
異色の画家、亡き郷田三郎の取材で雑誌記者の奈緒子(嘉門)は彼が暮らしていた東栄館を訪れた。館には生前の郷田を知る霊媒師一家、療養中の青年らが暮らしていた。ある日、霊媒師の少女の言葉に触発されて館の屋根裏に上った奈緒子は驚くべき光景を目撃する。
う〜ん、『屋根裏の散歩者』は男が屋根裏から美女を覗くというシチュエーションでないとねぇ・・・(^_^;)。少女のいたずらと、美女が覗くというのはちょっと違うんではないでしょうか。