http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070629-00000050-jij-ent
【パリ28日】国連教育科学文化機関（ユネスコ）は28日、世界遺産に登録されているオマーンの動物保護区の登録を取り消すことを決めた。登録が取り消されるのは世界遺産の制度ができて以来の35年間で初めて。
日本では石見銀山遺跡が登録されることになりましたが、一方では初の取り消しが決まったようです。密漁などで個体数が激減した上に政府が保護区のエリアを10分の1にしたそうなので、指定取り消しもやむをえないでしょう。
