MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

「ズボン弁償67億円出せ」訴えた裁判官が全面敗訴(asahi.com)

  http://www.asahi.com/international/update/0626/TKY200706260464.html

預けたズボンをなくしたとして、裁判官の男性がクリーニング店経営の韓国系移民一家に5400万ドル(67億円)の損害賠償を求める裁判が米国であり、ワシントン高等裁判所は25日、原告の全面敗訴とする判決を言い渡した。あまりに強引な訴訟に「法の乱用の世界的シンボル」(AP通信)などと原告への批判が集まっていた。

提訴した時にも取り上げましたが、当然の判決だと思います。ただ、この裁判を起こしたのが現職の裁判官だったという点が不思議なんですよね。訴えが通ると思っていたんでしょうか? 裁判官としての資質に疑問ありですね。