http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200704220037.html
新幹線新駅の建設地、滋賀県栗東市の市議選（定数２０）は、自民、公明系の計画推進派が１２人当選し、過半数を制した。嘉田由紀子知事を支援する「対話でつなごう滋賀の会」や民主党など新駅の凍結・中止派が躍進し、推進派を過半数割れに追い込んだ先の県議選とは逆の結果。国松正一市長は今後、議会の支援を背景に推進姿勢を強めるとみられ、嘉田知事との間で、建設の是非や凍結した場合の責任問題などをめぐって激しく意見をぶつけ合うことになりそうだ。
県と市の対立が激化するということでしょうか？ でも県が同意しないと栗東市だけではどうしようもないと思います。
