http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070116-00000027-jij-int
【ロサンゼルス15日時事】米アカデミー賞の行方を占う前哨戦として注目される第64回ゴールデングローブ賞(ハリウッド外国人記者協会主催)が15日発表され、群像劇「バベル」で助演女優賞にノミネートされていた菊地凛子さんは、惜しくも受賞を逃した。
確かに残念には違いないのですが、「惜しくも」と記事中に書かれている根拠はなんでしょう? 投票数などは公表されていないと思うのですが、受賞したジェニファー・ハドソンさんと僅差であったというのなら「惜しくも」という表現も納得できるのですが・・・。
ちなみに他のメディアはほとんどが「落選」「受賞ならず」といった表現だったのですが、毎日新聞の記事も「惜しくも」と書かれていました。ぜひ根拠を明らかにしてほしいものです。