MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『沈黙の傭兵』 14:50

天六ユウラク座にて。
 
アフリカの某国で政府転覆の任に当たっていた傭兵チームは政府側がフランス軍の応援部隊を投入したことを受け、CIAに見捨てられたため壊滅。その後、傭兵チームのリーダーシーガー(スティーブン・セガール)はアメリカに移送予定の武器商人の息子を南アの刑務所から「救出」する任務を請け負うのだが・・・。
う〜ん、無茶苦茶な脚本ですね(-_-)。冒頭、態勢挽回のためにわざわざ大使館を襲撃して誘拐した大使一家をあっさり爆殺しちゃいます。これでは人質の意味がありません。メインのストーリーでもセガールが南アの銀行警備員や警官たちを容赦無く射殺するんじゃ感情移入出来ません。セガールもよくこんな脚本で仕事を受けましたね(-_-)。