http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061006-00000001-khk-toh
2007年3月に開業する仙台空港アクセス鉄道(仙台空港―JR仙台駅)で、「ワンマン運転」計画が明らかになったことを受け、第三セクター「仙台空港鉄道」に出資する宮城県は5日、安全対策の説明をJR東日本に求める方針を固めた。他鉄道に比べて車両数が多い上、駅ホームの人感センサーやホームドアなどの接触・転落対策は当初計画にはなく、導入されれば全国でも異例の運行形態になる。
最大6両編成でのワンマン運行となると安全確保に係る運転士の負荷も大きくなりますが、ホームカメラだけで100メートル以上はなれた車両まで確認するのは大変です。
なお、6両編成でワンマン運転している近鉄学研都市線ではホームドアは無いものの、ホーム端部に遮光センサーを設置し、ドア付近に人が立つと異常検知できるようになっています。
開業は来春に迫っていますが、どうなるのでしょうか?