天六ユウラク座にて。
『沈黙の戦艦（UNDER SIEGE)』がヒットした後、スティーブン・セガールの映画はシリーズや登場人物に関係無く配給会社が勝手に『沈黙の』というタイトルで公開していますね。そのくせ(?)、正統な続編の『UNDER SIEGE 2』は一見無関係な『暴走特急』の邦題で公開されました。(謎)
今も残る手書きの看板
さて、この映画では過去の任務での行き過ぎた行動ゆえに投獄されていた元特殊部隊のコーディー大佐が新たな任務のために恩赦と10万ドルの報酬を餌に呼び出された。同じく投獄されていた仲間を集めて南米ウルグアイで政権を狙う将軍と組んだマインドコントロールの専門家の基地を破壊するのが今度の任務だった。監視役として(?)ＣＩＡのスタッフと心理分析の専門家が同行するのだが・・・。
そうそう、この映画の冒頭に VAIO TypeU が出ていました。米国大使に偵察衛星の写真などの見せる小道具として登場しました。でも直後に大使が暗殺され、手にしていた TypeU は床に落ちてバラバラになっていました。合掌(^_^;)。
