http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050621-00000016-yom-soci
全国の道路のガードレールから金属片が見つかっている問題で、国土交通省の「防護柵への付着金属片調査委員会」(委員長=元田良孝・岩手県立大教授)は21日、国交省関東地方整備局(さいたま市)で会合を開き、「付着金属片は、ほぼ自動車に由来する」と断定した。
大騒ぎの末にいたずら目的はほとんど無く、接触事故によるものがほとんどすべてという結論になったようです。金属片が剥がれるような事故であれば、修理の依頼もかなりあったと思うのですが、そういった方面からの確認作業は行なわないようですね。
全国ではかなりの数でしたが、やはり急に出来たものではなく、騒ぎになったのでたくさん見つかったということなのでしょう(当初は短時日にこれだけたくさんの事故は起こらないから、いたずらではないか?という報道もありましたが・・・(^_^;)。