MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『コックリさん(吹替版)』

近所のシネコンにてレイトショーで。
水曜日でレディースデイでしたが、女性客は昼間でも安いのでわざわざレイトショーには来ないようです。男性客もレディースデイは避けるのか来ないようです。ということで一人で見ていました(*_*)☆\バキッ う〜ん、何度目かの貸し切り興行です。大丈夫か?このシネコン(^_^;)。
ある地方の村にあった高校でイジメにあった女生徒3人が30年前に恨みを残して死んだとされる29番の机を倉庫から探し出し、コックリさんを呼び出してイジメの中心となっている4人に報復を依頼するのだが・・・実はこの村には恐ろしい過去が隠されていた。
えーと、一人で見ると怖いです(*_*)☆\バキッ 前半は純然たるホラー(?)だったんですが、途中から因縁話になるので怖さが緩和されちゃいました。

あと、エンディングに出てきた少女は『ボイス』の女の子だと思いますが、あの時といい、今回といい、幼い女の子にあんな顔をさせて大丈夫なんでしょうか? というかあの歳でよくああいう演技が出来るなぁと妙なところで関心。日本の『呪怨』でも幼い少年が出演していますが、ああいうどぎつい演技はしていませんからね。ただ白塗りなだけで(^_^;)。それと較べると『ボイス』『コックリさん』の女の子は怖いです。
なお、日本語版ですが、主役の高校生ユジンは優香が、ソウルから赴任してきた美術教師は戸田菜穂がそれぞれ吹替ていました。