先日の「鉄腕DASH」で行なわれた缶蹴り(?)について id:sugadent さんからコメント頂いています。確かにご指摘の通りでしょうけれど、それはルールに問題があるということです。あのルールの元で勝利至上主義で臨めばそれぞれの缶に10人づつ配置して離れないというのが完璧です。まぁ、テレビ的に考えれば先日のルールでも TOKIO を追いかけない訳には行かないのでしょうけれど、それでも缶を守るのに最低でも３人程度は配置しておかないと、複数人で突入されれば守るすべが無いというのは当然でしょう。
ただ、確かにこれでは視聴者からは非難囂々かもしれません。であれば、「刑事」側も時間以内に何人か捕まえないと勝利にならないなど、ルールの見直しをする必要がありますね。
逆に昔の逃げればいいだけのルールでは TOKIO のメンバーはうろうろせずに姿を見られないところに隠れてじっとしていればまず捕まらなかったはずです。やはりこれでは見ている方はつまらないでしょうね。そういう意味で TOKIO 側にもミッションを与えたのは正解だと思いますが、今度は「刑事」側が有利になり過ぎたというところでしょう。それでも守れないのは戦略の問題だという最初の指摘な訳です。
