MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『恋文日和』

動物園前シネフェスタにて。
わざわざここまで行ったのは、関西ではここでしか上映していないからです(-_-)。
手紙をテーマにした4つのエピソードを4人の監督が撮影したオムニバス映画です。ただし、その中の『便せん日和』のエピソードだけは映画の冒頭からエンディングまで他のエピソードの間々に挟み込まれる形になっています。
ところで、この『便せん日和』のエピソードは表参道にある「てがみ屋」の店員美子(中越典子)が主任の鈴森(大倉孝二)に片思いしているが伝えられない。一方の鈴森は毎週紫色の便箋を買いにくる女性客に片思いしている、という設定。大倉さんには失礼ながら美子が片思いするという設定には同感できなかったです(*_*)☆\バキッ