えーと、昨日見た『東京タワー』ですが、色々と気になる点があったので・・・
- コージ(松本潤)の高校時代の同級生・吉田(平山あや)の母親役の女優さんは誰? 綺麗な人でしたが、パンフレットにも配役の記載が無いので誰だか分かりません(^_^;)。
- その吉田役の平山あや。これまでの役といえばどちらかといえばぽーっとした女の子(^_^;)という感じが多かったのですが、本作では母と関係し、家庭を破壊したコージに復讐しようとするちょっと危ない女を演じています。そのギャップが気になっていまいちしっくり来ませんでした。
- 友情出演としてクレジットされていた石橋蓮司さん。どこに出てくるのかと思ったら地下駐車場の料金係のおじさんでした。それもワンシーンだけ。贅沢な使い方ですね。
- 何かと話題の加藤ローサ嬢。コージの恋人役でしたが、出番は少なかったです。コージの部屋のベッドで起き上がって服を着ている場面(う〜ん、その前は?(*_*)☆\バキッ)とプールバーでコージ、吉田、喜美子が勢ぞろいする修羅場に居合わせて逃げ去るシーンの二つだけ。ちょっと残念でした。
- 喜美子の亭主(宮迫博之、通称フヌケ(^_^;)とコージが喜美子が通うフラメンコ教室の発表会(?)の席で隣り合わせになります。そんな偶然があるのか!と言いたくなります。
- 透(岡田准一)の母(余貴美子)の友人役で出ていた(冒頭のパーティー会場)のは筒井真理子さんだと思ったのですが、その後の出番が無く確認できませんでした。それにしても日本映画のエンドクレジットは役名を書かないものが多いので役に立ちませんね。
- たいていの映画では冒頭に主な出演者、スタッフの名前が出て、エンドクレジットでは「CAST」として全員の役名と出演者名を見ることが出来ますが、この映画では冒頭で名前が出た出演者はエンドクレジットの「出演」以下には名前がありませんでした。日本映画では配役を書いていないエンドクレジットはよくありますが、出演者の名前さえ無いエンドクレジットは初めて見ました。なので、「出演」に出てくる役者さんはほとんど知らない人ばかりでした(^_^;)。
なんか、ほとんどが本筋とは関係の無い文句ばかりですね(^_^;)。