MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『オーシャンズ12』

調子に乗ってもう1本(^_^;)。
監督:スティーブン・ソダバーグ、出演:ジョージ・クルーニーブラッド・ピットアンディ・ガルシアマット・デイモンキャサリン・ゼタ=ジョーンズジュリア・ロバーツ、他。
前作『オーシャンズ11』でカジノから大金をせしめたオーシャン(J・クルーニー)は元妻のテス(J・ロバーツ)と再婚し、2度目の結婚3周年を祝おうとしていた。だが、大金を奪われたカジノのオーナー(アンディ・ガルシア)がメンバー全員を探し出し、奪った金に利子をつけて2週間以内に返さないと殺すと脅していた。その金をまた仕事をして稼ごうとしたメンバーたちはアメリカでは仕事が出来ないということで、ヨーロッパに向かうのだったが・・・。
まず、前作を見ていないと話がまったく分かりません(^_^;)。これでいいのでしょうかねぇ? それとやはり登場人物が多すぎるのと、脚本があまり整理されていないので、話の展開が見えない部分が多々ありました。もちろん引っ掛けとは当然必要ですが・・。
あとノークレジット(だと思う。エンドクレジットを見ていたのですが名前はなかったようです)で超大物俳優が本人役で出ていました。それなりに重要な役ではあるのですが。
個人的にツボにはまったのはエンドクレジットで「Introducing TESS as Julia Roberts」と出たことですね。映画の中でジュリア演じるオーシャンの妻テスが偽ジュリア・ロバーツとしてローマのホテルに登場するシーンがあります。