MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

DVD化

梅田のソフマップによったら、すっかり模様替えしていました。以前は入り口付近に携帯電話とデジカメとDVDがひしめき合い、さらにデジタル家電が並ぶという具合で非常に通路が狭かったのですが、入り口付近はかなり広く通路を取って入りやすくなっています。デジカメは店内中ほどの場所に移動し、入り口付近はDVDとゲーム関係に占拠されています。元のデジカメ売り場の内道路側のエリアはPC用のソフトウェア売り場になっていました。
で、ふらふらとDVD売り場を歩いていたのですが・・・(これが危険な行動でした(^_^;)。特売コーナーでは例の500円DVD(主に旧作の販売)と某メーカー品の投売り(4200円→999円)がありましたが、めぼしい物は無し。その隣に各社がよく行なっているキャンペーンで「一枚買うともう一枚プレゼント」という対象商品がずらっと並んでいます。ただ、普通はメーカーごとに自社製品同士の組み合わせのみに適用されるのですが、ソフマップ梅田ではどのメーカーのものでもOKとなっていました。で、目に留まったのが『9時から5時まで』です。ジェーン・フォンダ主演のコメディー映画で横暴な副社長に対してジェーン・フォンダをはじめとするOLたちが立ち向かうという話です。落とし方はちょっと強引ですが、一応伏線も張ってあります。DVD化されていたとは知らなかったので、「これは買い!」と思ったのですが、もう一本を選ぶのに苦労しました(^_^;)。他社品でも構わないので色々とあったのですが、DVDを買ってまで見よう(見直そう)という作品は余りありません。偶にこれはというのを見つけますが、それはすでに購入済だったりします。結局、ゴールディー・ホーン主演のコメディー映画『アウト・オブ・タウナーズ』を選びました。ヤレヤレ(*_*)☆\バキッ
ところで、この『9時から5時まで』ですが、音声は英語に加えて日本語音声も含まれています。製作が1980年で最近のように日本公開時に吹替版などが製作されているはずはないのですが・・・よく見ると「日本語版はTV放映時の音声をそのまま収録しています」と書かれています。でも尺から考えてTV放映時には一部カットされているはずです。さらによく見ると「TV放映時にカットされた部分は英語音声(日本語字幕付)になります」と書かれていました。当時のTV放映時の音声が収録されているというのはありがたいですが、商品としてはどんなものなんでしょうね。それだけ日本でも吹替派(?)の人が増えてきたのでしょうか?