梅田ガーデンシネマにて、レイトショー。
一応、製作にはＭＴＶが関わり、配給はパラマウントと一流並の映画のようですが、中身はとんでもない代物です(^_^;)。スタントマンたちの悪ふざけをただただ撮影して行くだけで、ストーリーはありません。
ただ、中にはスタントとは関係なく、単なる悪ふざけに過ぎないものも多く、「痛い笑い」も多く含まれています。あと、これも程度問題なのですが、下ネタが多すぎ！ スタントの部分や特殊メークと特殊効果などはさすがと思わせるのですが・・・。この映画が「Ｒ−１８」指定を受けたのも仕方が無いでしょう。なお、公開されたのは日本特別版となっているので、いくつかのネタは差し替えられているようです(わざわざ日本で撮影したネタ[これらはすべて悪ふざけネタであまり笑えない]もいくつか含まれていました)。
まぁ、けっして人にお薦めできる映画ではないことは断言できます！(*_*)☆＼バキッ
エンディングのネタ『サン・オブ・ジャッカス』は笑えました。もしかするとこれが一番ツボに嵌まったネタかもしれません。
