MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『APPLESEED』@TOHOシネマズ高槻

『APPLESEED』

仕事の帰りに駅前にできたシネコンで。水曜日はレディースデイで女性は1000円均一に割引になりますが、さすがにこの映画は女性客は少なく、すいていました(^_^)。
物語は近未来、世界戦争で荒廃した世界の中に復興した都市で起きる策謀と陰謀に立ち向かうヒロイン、というものです。
気になるのはこの前に見た『イノセンス』も同じなんですが、背景やメカなどはCGを駆使して超リアルな映像なのに動き回る人物などは昔ながらのセルアニメ並みにノッペリとしているので、非常に浮き上がって見えます。この背景と人物のタッチの違いが違和感となり、見ていても気になって仕方がありません。これは大いにマイナス点だと思うのですが、何故なんでしょうね?