９月に始まったリーグ戦も終盤を迎え、今日は第６節です。大阪市長居球技場で３試合が行なわれました。この球技場にはメインスタンドのみに屋根があります。天気予報では雨の予報だったので、メインスタンドに陣取りました。本当は応援する立命館大学がバックスタンドなのでそちらで応援したかったのですが・・・
天気予報に反して第２試合の途中では秋の陽射しがフィールドに降り注ぎ、本当に雨が降るのかと思わせましたが、夕方にはしっかり予報どおり雨が降り出しました。しかも一時はかなり激しい雨でした。メインスタンドの屋根の下での観戦だったので雨の被害は無しでした(^_^)。降りしきる雨の中でも元気に応援しているファンもたくさんいましたが、ああいうマネは出来ない歳になりました。(^_^;)
さて、試合の結果ですが、次の通りです。
この結果、立命館大学は６戦全勝で１試合をを残し、２年連続５回目のリーグ優勝を決めました。敗れた近畿大学は２敗となり、優勝の可能性が消えました。なお、甲子園ボウル出場は明日の試合および最終節の結果待ちです。また、残念ながら神戸大学と甲南大学は６戦全敗でDiv.2との入替戦出場が決定しました。
関西学生リーグでは珍しく１会場で１日に３試合が行なわれましたが、いつに無く長い試合が多く、見ている方も疲れました。第１試合：153分、第２試合：170分、第３試合：140分で、合計463分・・・あぁ、長い。長居での試合だからって、試合まで長くならなくっても、などと下らないことを考えながら帰宅しました。
