東野圭吾の小説が原作のサスペンス映画。主演は仲間由紀恵と藤木直人ですが、私としては石橋凌がよかったですね。あと、予告編の映像はほとんどがイメージ映像で本編の内容とは無関係なものが多かったのですが、これだけ本編以外の映像を多用した予告編も珍しいと思います。
物語の始まり方がちょっと強引(?)ですが、よくできた話しだと思います。原作は未読ですが、読みたくなりました。東野圭吾は好きな作家の一人ですし。でも残念ながらハードカバーしか出ていないんですよね。やっぱり文庫本待ちかな(^_^;)。
近所のシネコンで見ましたが(最近このパターンが多い(^_^;)、初日の午後なのに空いていました。ちょっと寂しい。
