MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

落語会

会社を退けてからナンバにあるワッハホールで行なわれた「桂雀松独演会」に出かけました。なんでもこの日はすぐ上のワッハ上方レッスンルームでは前上方落語協会会長の露の五郎師匠による「真景・累ヶ淵」の連続興業の千秋楽で、となりのNGKでは新会長の桂三枝師の「新作落語全125話」の最終回をやっているそうで、そのせいかややお客さんが少なかったように思いました。
演題:「雀松時遊本舗」(雀松)、「米揚げ笊」(歌々志)、「八五郎坊主」(雀々)、「餅つき」(雀松)、「景清」(雀松)
「景清」は作次郎が観音さんから景清の目を貰ったところで終わりにしており、その後大名行列とからむ部分は省かれていました。