昨日の尼崎に続き、京都宝が池球技場で２試合がありました。御贔屓のパンサーズ(立命館大学)が出場するので、残暑厳しい快晴の中、出かけました。一応、陽射し対策はしていたのですが、顔面(鼻、頬、顎(^_^;)と両腕が真っ赤になってしまいました。見ているほうも大変なのですが、選手のほうも大変だったようで、第一試合に出場していた神戸大学の選手数名と応援団の一人が熱中症で倒れ、救急車が出動する騒ぎなりました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、８月には関西学院大学の主力選手の一人が練習中に亡くなるという事故もあったので暑さ対策の検討が必要だと思います。
アメリカンフットボールはラグビーやサッカーとは異なり、攻守でメンバーが入れ替わる上に随時自由にメンバー交替が出来るので、出ずっぱりということは無いのですが、やはりあの暑さはこたえるようです。連盟でも９月初旬開始という日程も含めて見直しを検討するとのことですが、シーズンの終了が１２月半ばの甲子園ボウルという風に決まっているので、単純に日程を繰り下げるという風にはいかないのが、問題です。
ちなみに関西大学ラグビーの開幕は約一ヶ月遅い１０月からとなっています。
